ケア〉を考える会(第102回)を開催いたします。
今回より、新しい本を読みます。
鷲田清一著『老いの空白』(岩波現代文庫、2015年刊)
この『老いの空白』の初版は2003年に弘文堂から出版されました。
〈ケア〉を考える会で最初に読んだのがこの本です。
それが大幅に加筆・修正されて文庫版として生まれ変わりました。
原点に戻ったような気持ちで読んでいきたいと思います。
・日時:6月28日(日)13:30~17:30
・会場:京都市山科区安朱中溝町3-2(京都駅より徒歩3~4分)山添宅
・内容(1):読書会‥‥『老いの空白』「はじめに」と「1 〈老い〉はほんとうに「問題」なのか?」(P.1~30)
・内容(2):懇親会‥‥食べながら飲みながら語り合う(持ち込み歓迎)
・会費:懇親会参加者は実費500~1000円
・問い合せ・参加申し込み:884michiya@gmail.com
090-5366-1497(林)
どなたでも参加できます。初参加歓迎、飛び入り参加もありです。
読書会は本を読んでいなくても堂々と参加できます。読んできてほしいけど・・・。